ゆっくりと流れる空間を味わいたい・・・・ |
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市房山登山・散策
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◆二百名山の一つ市房山の特長は、大杉と原生林です。登山口から4合目の神社までの山道にある幹回り6m以上の大杉と山頂まで続く原生林は、これまで多くの人に感動と癒しを提供して来ました。
◆登山に自信のない方でも、大杉を見ることは可能です。水上村にお越しの際は、是非一度市房山を訪れて見て下さい。
◆市房観光ホテルは市房山山麓に位置し、散策・登山後に疲れをとる温泉もあり登山基地として最適です。また、散策・登山される方のさまざまなお手伝いをさせていただきますので是非ご活用ください。
※市房散策・登山プランの詳細・料金などは下をクリックしてください。
◆水上村役場主催の「市房杉トレッキングツアー 随時コース」はいつでも体験できます。詳しくはこちら
◆貴重な原生林は癒しの森として2010年に森林セラピー基地の認定を受けました。 |
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市房登山ルートのご紹介
◆登頂ルート:登山口から徒歩で登頂するコース(全行程:6時間程度)

◆登頂ルート:車道終点から徒歩で登頂するコース(全行程:5時間程度)

◆市房山神宮参拝ルート:登山口から徒歩で参拝するコース(全行程:2時間程度)

◆市房山神宮参拝ルート:車道終点から徒歩で参拝するコース(全行程:1時間程度)

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ゴイシツバメシジミ
(市房山に生息する幻の蝶) |
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お勧めポイント |
登山口→神社(4合目)
照葉樹林
市房山の3合目付近までは、樫類を主体とした照葉樹林に覆われています。
これまで人手の入ったことのない照葉樹の極相林は昼なお暗く、原生林特有の雰囲気をかもし出しています。 |
市房神社
市房登山道の途中にある市房神社は、地元では大変有名な縁結びの神です。
この神社にお参りしたことで、良縁に恵まれた人はたくさんいます。登山の際は、是非お参りされてはいかがでしょうか?
良縁間違いなし・・・と思います。 |
市房大杉
登山口から神社(4合目)までの山道に幹回り6m以上の大杉を20本見る事が出来き、その大きさには圧倒されます。 その中の代表的な杉に、平安杉、双子杉、新夫婦杉、千手観音杉 という名前が付けられました。
市房大杉は、市房山一番のお勧めスポットです。 |

平安杉 |

双子杉 |

新夫婦杉 |

千手観音杉 |
神社(4合目)→山頂
落葉樹林
市房山の4合目から山頂にかけてはブナを主体とする落葉樹林帯となります。照葉樹林帯とは全く異なる植物相が楽しめるのも市房山の魅力の一つです。春にはツツジ類、秋には紅葉がとても美しく、登山者だけが見る事の出来る景色が広がっています。 |

ブナの新緑 |

7合目付近新緑 |

ヒカゲツツジ |

ミツバツツジ |
山頂付近
眺望
市房山は原生林に覆われているため、山道は視界がききませんが、山頂に登ると360度の眺望が楽しめます。霧島山々は勿論、天気の良い日は、遠く阿蘇や九住山も見る事ができます。
また、山頂に突き出している岩から下を覗くと、湯山部落が地図を見ている様にはっきり見る事が出来ます。 |
心見の橋
山頂から縦走路を5分ほど歩いたところにある、自然の石橋です。
心にやましいことのある人は、この橋を渡ることが出来ないと言われています。
この橋を渡るかどうかは自由ですが、登頂の際は是非訪れていただきたいポイントです。 |
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市房の四季
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ツクシアケボノツツジ 4月下旬~5月上旬頃
7合目~頂上に見られる市房特有のツツジで、5月初め頃に一斉に花を咲かせます。
高木(3m以上になります)にも関わらず、ピンクの小さな花がとても美しく、是非見ていただきたい花の一つです。 |
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新緑 4月~5月
3合目以上。3合目付近までは、一年中、葉が落ちない常緑樹の原生林のため、新緑を楽しむには3合目以上に登る必用があります。完全に落葉樹林帯になるのは4合目以上となります。 |
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木陰
暑い夏の盛りでも、木陰はホッとする涼しさを提供してくれます。
特に、上り口の川沿いは、ひんやりとしていて避暑に最適です。ヒグラシの声を聞きながらのんびりとした時間を過ごすのも良いかもしれません。 |
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紅葉 10月中旬~11月中旬
市房山の紅葉を見るには、落葉樹林帯まで登る必要があります。
3合目付近から落葉樹林が見られ、4合目付近までは常緑樹と落葉樹が混ざっており、緑の中の紅葉をみることができます。完全に落葉樹林帯となるのは、市房神社(4合目)より上になります。 |
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樹氷 12月中旬~2月
厳冬期の午前中に山頂まで登れば、樹氷を楽しめる確率が高くなります。気温が下がった日は、7合目付近から見ることができます。
とてもきれいなので一見の価値はありますが、樹氷のシーズンは雪が積もっていますので、雪山を登る装備が必要です。 |
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